外からの刺激
社会人になって一年ほどが経過しようとしている。
最近思ったことが一つあって、最近自分自身がルーティーンの中に取り込まれて、外部への視線を驚くほどに失ってしまっているということだ。
狭い世界の中だけで過ごして、そこの中で過ごすことに精一杯になってしまっている。
そんな状況を打破するために、他の人の考えを、他の人の話を聞こうと思った。
そこでなんとなくpenという雑誌を買ってみた。
今回の特集は2020年に活躍した人みたいなそんな感じ。
まだ全部読んではいないけど、すごく刺激的なインタビューだった。
ここから学んだことがある。やる気を自分んで出すのは難しい。なかなかな自分を自発的に奮い立たせるには労力がいる。
でも外部の誰かが頑張っていたり、自分が尊敬できる、真似したいというような行動をしているのをみたり聞いたりすると、それだけで自分も真似してみよう、ちょっと頑張ってみようという気になる。
ということは定期的に外部からの刺激を受けることで、自分のやる気を常に起こせるし、仕事のルーティーンの中にハマってしまうことからも脱することができる。
なのでこれからは定期的に外部の刺激を取り入れられるように、毎週くらいで何か刺激を受けられるように習慣づけようと思う。
最後にpenの中でking Gnuの常田大希が言っていたことがすごく良かったからかく。(意訳)
自分のクリエイティブな欲求はもっと出していいし、色々な顔を持っていていい。別にクラシック好きな人がJ-POP作っていい。そこの違いは、会う人によって話し方を変えるみたいな感じ。
僕も仕事だけではなく、自分の持っている別の側面("ブログ"、"創作")と言った面も持っていていい。そこももっと伸ばしていきたい。そしてそこを色々なものと繋ぎ合わせてみたい。他の人に見て欲しい。